こんにちは。今回も症例をご紹介します。2014年に混合ワクチン接種時の聴診で心雑音を認めました。レントゲン検査にて軽度の心拡大がみられ、超音波検査では軽度の僧帽弁逆流がみられました。定期的な検査により経過を観察することになりました。こちら↓が2014年に撮影したものです。

こちら↓は2015年に撮影したものです。咳や呼吸が苦しいなどの症状は出ていませんでしたが、去年と比べて心拡大が進行しているため心臓のお薬を飲み始めることになりました。

こちら↓が2016年に撮影したものです。心臓はさらに拡大しています。

このように1年間で心臓が徐々に大きくなっていることがわかります。心臓病は進行性で、放っておくとどんどん悪くなります。定期的な検査をし、お薬を飲むことで進行を遅らせることができます。 わんちゃん猫ちゃんは、人の約7倍のスピードで歳をとり、病気の進行もはやいです。そのため年に2回の健康診断をおすすめしています。健康診断についてのご相談はお気軽に病院スタッフまでお問い合わせください。

コメントを残す