脾臓 腫瘤

食欲低下を主訴に来院された患者様です。

ラブラドール 12歳 未去勢オス

貧血PCV36% 炎症を示す値:CRP >7.0(一番高い値です)

超音波画像検査にて脾臓の一部が一部厚みをおびてました。

腹腔内出血は認められませんでした。

前立腺肥大も認められたため、去勢および試験的開腹を行いました。

病理組織学的評価

脾臓の腫脹部:脾臓内の出血巣

左右精巣:セミノーマ 、ライディヒ細胞腫

今回、脾臓は腫瘍性変化は認められなく、脾臓内の出血による、貧血、CRPの上昇でした。ゴールデン、ラブラドールなどの犬種は脾臓の腫瘍が多いのである程度の年齢で一度検査をおすすめします。また、去勢をされていないワンちゃんをたまに見かけますが高齢になると精巣の腫瘍、前立腺肥大、前立腺肥大による前立腺への細菌感染、その他会陰ヘルニアなど色々な病気がおこりますので、去勢も7カ月齢ぐらいで行うことを当院の患者さまにはおすすめしています。大事な私たちの家族です、防げる病気は防ぎたいですよね。Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE

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